07月31日  事故現場では昼間もシカが出て来る
 電気柵事故に付いて、県内ニュースでは連日報道されています。今回新しい事が分かりました。以前「通常日中は、シカ、イノシシは出てこないので、電源を切る。」と書きましたが、西伊豆の現場近くでは昼間もシカがやって来ています。
 しかも、「160㎝位の高さの電気柵では、飛び越えて入って来る。」そうだ。

 ニュースを見てびっくりした。1日中電源を入れて居なければならないのだ。思っていた以上に深刻な問題であると改めて思った。もし、そこの人達が「もうやめよう。」とすると、そこが荒れ地となり、シカ、イノシシらは当然やって来て、そこから又新たな作物を狙い、被害は拡散する。今の所どうにもならない。

 さて、今月も今日で終わり。最近ブログを見てくれる方が増えました。お蔭様でブログランクは、いつも2位か6位。今月は1位が2回ありました。皆様ありがとうございます。

 

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07月29日  大豆の定植終わる
 田んぼの水が止まってからは、林の様になっていた畑の草取りをしています。生姜、里芋、カボチャ、トウガラシ、など何処にあるのか分からない状態でしたが、あれから1週間、やっと分かるようになりました。

 松崎も今週は連日30度を超えています。毎日汗でびっしょり。

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 草刈り、整地を入れて、3日かけて大豆の定植終了。

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07月28日  ザリガニ獲り
 近所に帰省中の子供がいます。昨日午後からその子達とザリガニ獲りをしました。中干し中の水路には、ほんの少しの水しかありません。これなら小さい子でも安全。子供は4歳と1歳半強か。都会の子でまだ松崎の自然には慣れていない。それでも、ザリガニ1匹、スイカの種程のカニ、足の生えたおたまじゃくしを獲った。カニは余りに小さいのでお母さんが「逃がしてあげようか?。」「うん」逃がしました。

 1歳児がとても面白かった。とても自由に動き、ザリガニよりも石拾いの方に熱心だった。私が大きい石を退けて、ザリガニを見つけると、自分の体の半分くらいの大きな石を退けようとする。凄い学習能力。子供って面白い。

 さて、今日から田んぼに水が入りました。中干し終了。1週間位したら、また田の草取りです。

 
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07月27日  山間の田んぼでは
 下田に納品に行きました。松崎との間の、バサラ峠を越えると、山間の田んぼは何処でも電気柵を使っています。

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 昨年より増えている気がします。ネットではもう防げないのでしょう。

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 見やすい所に「危険」の看板が立ててある。この写真で分かると思いますが、電気柵の廻りの草が刈ってあります。草が生えていると、それに電気柵が反応するからです。電気柵をすると、草刈りも豆にしなければなりません。管理も大変だと思います。

 ここら辺りのお米は早稲で8月下旬には新米となって市場にでます。伊豆では一番早く食べられるお米です。

 電気柵事故の事はニュースになっているので、お客さんからも反応があります。今の所、私達の田圃は、まだそこまでしなくても大丈夫です。
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07月26日  草取り機 アメンボ号
 数日前、先輩農家の人から「ある機械メーカーが除草機を持って来て、動かして見せるそうだが、見に来る?。」と誘われたので行って見ました。

 集まったのは有機農家3軒。やって来たのがコレ。

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 動力は草刈り機と同じ。4条の条間と、株間を一度に取る優れもの。

 ただ少し重い。総てアルミ製で作った事もあるらしいが、コストが高くなってやめたらしい。

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 すぐに田んぼに入れました。エンジンで動くので力は余り要らない様です。が、ターンが大変そう。バックは出来ない。

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 初期段階では、もっと色々な物が付いていたらしいが、最終的にはこれが軽くて機能的だそうだ。 これの凄いのが、条間に入る「白いクルクル」これが廻って草を浮かせたり、埋めたりする。まるで人間のような動きをする。

 ただし、メーカーの人が言うには「完ぺきではない。」有機の場合、合鴨と併用する人が多いとか。私達もこれ一台で完璧に草を取るなどと考えてはいませんが、かなり取れそうです。

 メーカーの人の話は面白かった。「とにかく、草の姿が見える前に動かすのが一番。」「ここら辺りは草が少ない。東北のある所では、ヒエで列が分からなくなる。」草も地方によってずいぶん違うそうだ。

 アメンボ号30万円位するそうです。もっと安かったら買うんだけどな~。

 今回分かった事。人間が一番正確で漏れが無い!人って凄い。

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07月24日  季節は移ろう
 朝からミンミン蝉が鳴き出した。

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 裏山の野生の百合も咲き始めた。

 この百合香りが強い。家の中に入れると、家中百合の香りで一杯になる。

 夕食時、台所から「サリークイーン」の香りがしてきた。出て来たのは。

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 今年お初の枝豆でした。甘い香りがサリークイーンと似ている。

 セミに、百合、枝豆が出て来たと言う事は。 「芽キャベツ撒かなきゃ!。」

 生物や花が季節を教えてくれる。

  百合の香りに包まれた夜でした。

 
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07月22日  中干し
 田んぼの水が完全に止まりました。もう土が堅くて草は抜けません。田の草取りは、水が入り田んぼが柔らかくなる、8月過ぎでなければ出来ません。

 田んぼの作業がなくなると「休めるのでは?。」と思われるでしょうが、今週は選別が山の様にあります。朝、昼、夜、と選別三昧です。忙しさはまだまだ続く。
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07月21日  電気柵事故
 昨日の朝、テレビから「電気柵に依る事故」のニュースが聞えた。よく見たら、西伊豆町の一色だった。一色は海から車で、10分~15分位の清流・仁科川沿いの辺り。此処は蛍が群れで飛ぶと聞いている。と言う事は、野生動物も出ます。年に何回か通りますが、何処も電気柵が張ってあります。

 電気柵の電源は柵の近くにバッテリーを付けるのですが、此処は家庭用の電源からとっていて、漏電遮断器もなかったようです。それが何らかの要因となった様です。又、昼間、シカやイノシシは出てこないので、日中は電源を切ってある家が多いのですが、此処の家は電源を入れていた。

 電気柵は正しく使えば事故は無いと言われています。

 今回の事故を考える時「電気柵を付けないと農産物作れない。」地区が伊豆をはじめとした、全国いたるところにあると言う事です。私達の住んでいる所には電気柵は殆どありません。ワイヤーメッシュと言う軽いフェンス、防獣ネットなどを使えば防ぐ事が出来ます。シカ、イノシシは出ますが、そんなに深刻な問題では「まだ無い。」状態です。

 電気柵はお金も掛かります。町からの補助金も少ない。それでも電気柵を張ってその中に入って、野菜を作ります。私は檻の様な中で、米、野菜を作った事がありません。皆本意ではないと思います。

  国、県、市町村はこの対策を早急に行わなければ、日本の農業に未来は無くなります。
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07月19日  ランボーが居る
 最近のおみずは、タンクトップの上に長袖シャツを着て、バンダナを巻いて帽子をかぶり、作業している。

 昨夜、常会から戻ると、バンダナに紺のタンクトップ、黒く日焼けし、胸元には引っ掻き傷の「ランボーおみず」が居る。ランボーと食べる夕食。

 若い頃考えても見なかった光景だ。ドシーン、ガラガラ、ドカーン、ズドーン。音をたてて崩れていく私の理想。こんなはずじゃなかった。私の若い頃のアイドルは、太田裕美、アグネスチャン、キャンディーズ。結婚するなら、髪がクリッとして、サロペットやフレアースカートの愛らしい人と思っていた。日焼けして筋肉質の女の人じゃない。なんでこうなったんだろう?30年前から兆候はあった。少しずつ私が変わったのだろう。おみずは不平不満を言わず、よく働きます。理想とは違うけど、人としてはとても信頼、尊敬できる人です。だからランボーになっても一緒に居るのです。
 
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07月18日  新米のセミ鳴く
 水が止まるまで後3日。所が、台風の影響で田んぼの水は止まっている。雨が降っているので、地面はそれ程硬くないが、水が溜まっていない所は、草に泥がつき、それを落とすのが大変です。それでも草を抜きます。

 午後、雨が降って来たので私は選別。おみずは田んぼで草取り。

 夕方、サンタナを聞きいていると、パーカッションと共にセミらしき音が聞えた。「サンタナのメンバーにセミは居ないはず。」外からだった。外に出ると、ミンミン蝉が鳴いている。しかし、音程が今一つ。音も小さい。セミになったばかりなので上手く鳴けないのかな?聞いている方はそれも楽しい。次に会う時は、押しも押されもしない立派なセミになっていることでしょう。

 田んぼの水が止まるまで 後2日。
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07月17日  ギリシャ危機日本も同じ
 
 ギリシャ人と日本人の似ている所。

 背丈。魚介類を良く食べる(ウには生で。たらこも好き。)お米を食べる。信心深い(バス、車の中からでも教会を見ると十字を切る)人が良い。飲み屋で支払いの時「俺が払う」「いや俺が」日本人にそっくり。政治家の隠し事。

 そして国の莫大な借金。日本は世界一、2位はギリシャ。

 ギリシャの問題は日本も同じ。年金や医療、福祉の財源が足りないのに、1つの建物に2520億円も使うなんて、正気の沙汰ではない。原発事故の補償終わってないでしょ。2500億はそちらに使って頂きたい。オリンピックは青空の下でブルーシートで充分。お花見みたいにオリンピック見るのも日本人らしくていいのでは?

 今回ギリシャは国の今後を国民に問うた。日本も見習えば良いと思う。推進派は「時間がない。」言うだろうが時間はたっぷりある。1日は24時間ある。5日間続けて議論しても120時間。5日で安保法制より長い議論が出来ます。議員達にはその後休暇を取って貰えば良い。議員になりたくて、自ら手を揚げ国民に「宜しくお願いします。」と言ったのだから、それくらいやってほしい。

 日本の借金額は1053兆円。(2015年3月末時点)国民1人あたり830万円。だそうです。

 
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07月15日  猛暑日で
 都会では連日の猛暑日とか。松崎町は日差しは強いですが、30度を超える事はありません。そんな中田んぼで草を取ると、

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 こんなに黒くなります。

 そんな時、玄関で呼ぶ声が・・・・・。

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 玄関に居たのは、クロネコヤマトではなく、本物の黒猫。参りました。君の黒さのにはかなわない。

 初めて現れた黒猫。何の用だったんだろう?ハンコ押して欲しかったのかな??

 田んぼの水が止まるまで 後5日。田の草取りは続く。
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07月13日  水が止まるまで 後7日
 7月の土用の日、中干しと言って1週間位田んぼの水を止めます。すると稲は、水を求めて下の方に根を張ります。深く根を張った方が、台風に強くなります。水を止めると、田んぼは堅くなり、雑草を抜くのが大変になります。それまでに出来る限り雑草を取らなければ、稲が雑草に負け、収量が減ります。余所の人は問題ありません。この間に除草剤を使うからです。

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 コナギです。何処の田圃でも発生します。量が多いので手ごわいです。

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 ヒエです。こいつは稲にそっくりです。稲を植えていない所に居る奴は、見つけやすいのですが、稲に張り付くように寄り添っている奴もいるので、よく見ないと見過ごします。

 水が止まるまで後7日、ピッチを上げなければ間に合わない。

 
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07月12日  日照不足の影響
 雨ばかりなので、野菜のダメージが大きいです。

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 トマトは腐りました。カボチャ、キューリ、ズッキーニも危ない。

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 これは近所の人のスイカ。8割位腐ったり、病気になっています。

 松崎では何処も同じ。先日直売所に野菜を納品している人が、ハウスのキューリを買って行ったと聞きました。長雨の影響はまだ続きそうです。
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07月10日  Here comes the sun
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And I say,  It's all right   



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07月09日  直売所での会話
 今朝、精米所に行った帰り「よりみち売店」にズッキーニを納品しました。スーパーマーケットと違い此処の店では、生産者とお客さん、レジの人とお客さん、との日常会話があります。

 今日の話題。レジにいたお客さん「雨ばかりで、畑のトマト、キューリがダメになっちゃう。」レジの人「野菜高くなっちゃうのかな?」私「晴れれば出て来るでしょう。此処は我慢です。」

 もう一人のお客さん「野菜は買いだめできないからねえ。」 名言。


 
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07月08日  どしゃ降りの雨の中
 午前中は小雨交じり。当然草を取ります。午後雨の降る中、車で田圃に向かいました。すると雨足は次第に強まって来ました。最初は「レインコートを着れば、意外に快適。」と思って作業を続けました。その後どしゃ降りに。「レインコートがある大丈夫。」と思っていたら、次第に背中が重くなる。登山に行った様。全身ずぶ濡れとなった。反対側に居たおみずも逃げ出してきた。家に戻る。全部着替え。どしゃ降りの雨に挑んではいけない。と学んだ。

 7月8日は「質屋の日」「那覇の日」だそうです。

 質屋は行ったことがあるが、那覇は行った事が無い。

 中学の時新しいギターを買おうとして、古いギターを持って質屋に行った。お店の人に「中学生からは預かれない。」と言われ帰って来た。ただ一度の体験でした。
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07月07日  河童が合羽を探してる
 おみずがネットで何か探している。「何を探しているの?。」すると。

 「草取りをすると下向きになるでしょ。雨の日レインコートで作業すると、コートとフードの間から雨が入って来るの。普通の人は普段立った状態で使うでしょ。でも農家は、田植えでも、草取でも下を向いて作業するでしょ、雨が入らない、コートとフードの間に継ぎ目が無いのを探しているの。」

 そうか。確かに普通のレインコートは、コートとフードが取り外せるようになっているのばかりです。一体型は簡易のレインコートか子供の頃着た「黄色いレインコート」位しか記憶にない。今日は七夕。河童の望む合羽が見つかる事を祈りてやまじ。

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07月05日  イワシ大漁
 朝から強い雨です。田んぼに行く様子をうかがっていましたが、午前中は無理。午後2時頃チャンスが訪れた。仕度をしていると、友人のKさんが現れた。「イワシ食べません?」とバケツに沢山のイワシを持って居た。「どうしたの?」と聞いたら「今日は、石部温泉大地曳き網まつりで、大きい魚はその場でさばいて振る舞って、小魚は皆で分けました。」「こんな雨の中やったんだ。」「「でも人が少なくて。沢山貰ったので全部どうぞ。」半分ほど頂きました。

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 3種類のイワシが混ざっているそうだ。一部梅煮にして後は全部、から揚げにしました。海が近いとこんな事があります。

 今日も午後から田の草取りでした。
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07月04日  雨の草取り
 小雨なので草を取りました。

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 雲が下まで降りて来て、山肌を舞う。雨の日の楽しみ。

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 田んぼに居るのは二人だけ。今日は蝉も鳴きません。雨音がBGM。

 明日も小雨なら私は草取り。強い雨でもおみずは草を取るでしょう。

 

 
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07月02日  河童現る
 朝から小雨です。それでも、おみずはトラックで田んぼの草取りに。私は様子を見てから田圃に行こうと考えていました。小1時間して強い雨が降り出しました。それでもおみずは帰って来ません。40分後、ずぶ濡れで泥まみれの生物が家の中を横切った。「河童?」それは背中を丸くした、びしょ濡れのおみずでした。おみずは強い雨でも草を取ります。私は普通の人間なのであんな強い雨が降って来たら絶対戻ります。この辺りでは大雨でも作業するのはおみずだけです。

 30分後、雨が小降りになったので、草取りに行きました。昼過ぎ雨が強くなったので戻り昼食。午後からは曇り。二人で草を取りました。

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 7月の20日頃から1週間位「中干し」と言って田んぼの水を止めます。そうすると田んぼが堅くなって草を取るのが凄く大変になります。それまでに全田んぼの草を取らなければ、稲が草に負けてしまいます。

 今は、田の草、時間との戦いです。少々の雨でも作業をしなければなりません。
 
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07月01日  まるで台風
 今日は朝から強い雨、昼前からは雨と共に強風が吹き荒れました。まるで台風が来たよう。昼頃見回りに行きましたが、建築現場の簡易トイレが倒され、ネットは倒され、車のドアが開きません。外に出ると立っているのがやっとの状態。早々に家に戻りました。トウモロコシ、トマト、ナス等が気になりますが、夕方まで強風はやみませんでした。

 今日は朝から選別でした。先月のブログランキング最高位は2位、皆様ありがとうございました。
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