10月31日  精米所は楽し
 今朝精米所に行きました。前に精米していた年配者が、精米所の人に「今年は2等米が多いそうだ。」と言った。松崎の師匠も「今年は早稲は雨が多くて余り良くない。晩生の方が良いようだ。」と数日前に言っていた。年配者は「毎年、毎年違うからな。良い年もあれば、良くない年もあるさ。」何十年もお米を作って来た人の言葉だ。こうなりたい。

私が「この辺りでは昔は11月に稲を干していたそうですね。」と尋ねると「そうだな昔は遅かったな。」11月では日照時間が短いので、中々乾かないはず。「でも11月になると西風が吹いて乾くんですよね。」年配者と精米所の人は「西風吹かなくなったな。」伊豆も以前とは天候が違ってきているのでしょう。

 少ししたら、また同じ年くらいの人がトラックで現れました。米袋が3つありました。「手伝いますよ。」と言うと「重いぞ。」「大丈夫ですよ。」年配者は袋を作業台に上げられなかった。「やりますよ。」と言うと、照れたように「若い人にまかすかな。」精米所の人が微笑んだ。私は、この年で若い人、ちょっと嬉しいのでした。

 後で聞いたら「二人共80位じゃないかな?。」此処まで現役でやれるお二人は凄い。目標見つけた。

 
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10月30日  脱穀出来ない
 数日前、今日から晴れの予報が出ていましたが、未明から10時位まで雨。稲が乾きません。午後、八百屋Mさんから「今日サリークイーンの脱穀しないのですか?。」と電話があったが、とても無理。

 今月中に黒米、サリークイーンが乾くのは無理だと思います。週末からはらっぱ祭り。焦ります。
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10月29日  第28回 武蔵野はらっぱ祭り出店
 今年のはらっぱ祭りは、11月5日(土)6日(日)です。

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 いつもと同じ場所に居ます。ステージの右側、メインストリートの角、ステージの方を向いています。

 今年30年目じゃないかな?人生の半分はらっぱ祭りに関わっています。

 1回目から8年位スタッフ。その後おみずと出会い、鍋焼きパン、サモサ、風船捻りなどで、出店者に廻り、今は、お米、野菜、甘酒、おにぎり、ポップコーン、揚げ餅、等で出店しています。

 もしかしたら、来年から飲食を辞めるかも知れません。理由はスタッフ不足。元スタッフと言う事で、どうしてもスタッフの動きが気になってしまします。スタッフ側も困った時、人手不足の時にウチに来ます。私が出て行くと、おみずは、おにぎりを握りながら、甘酒を温め、お米、野菜を売る、を一人でする事になってしまいます。今まで何とか乗り切れたのは、友人やお客さんのYさん夫婦らが、私達に変わって、甲斐甲斐しく働いてくれたお蔭です。

 始めた時は30歳。今は60歳。此処まで続くと誰も思っていませんでした。1回目が終わった夜「こんな大変な事30でやってる場合じゃないよ、早く若い人に任せよう。」ステージを作った「ハヤ」が言った。そのハヤも今でもステージを作り、駐車場係りをやっている。でもづっとこのままと言う訳には行かないと思います。ゆっくりとフェイドアウトして行こうと今は考えています。

 
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10月27日  稲が乾かない
 日照時間が減り、稲が乾きません。長いもので1週間以上干しています。9月だったら4~5日で乾くのに。ここが天日干しの辛い所。コンバイン、乾燥機なら2日でお米が確実に乾きます。だからコンバインを使う人が多いのでしょう。

 今日も「門松を作るのに、藁見繕って貰っていい?。」と電話があった。松崎の師匠でした。おみずに伝えると。「干してあるのでなければね。」
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10月25日  エッサホイサ堂+1
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 近頃のエサホイサ堂の田んぼには3人います。おみず、私、そして八百屋さんM。

 Mさんはお飾りに使う藁の、色、長さ、柔らかさ、香り、コク、キレ、etc。を吟味している。今日で4日目。「此処の藁が最高良いです。」藁褒められてもな・・・・。

 そこで閃いた! 「この近くでサリクイーン作らない?。」「いや、それは・・・・。」無理だろうな。

 先週来た友人が「先日新サンマを買って、大根おろしも付けようと、大根の値段を見たら300円。やめました。」と言っていた。Mさんに「今大根いくら?。」と聞いたら「300円はしますね。売る方も辛いですよ。」ウチは撒いた大根が大きくなるまで待ちます。
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10月24日  喜寿もち脱穀
 もち米、黒米、サリークイーンが乾くのを待っています。この中では黒米が先に刈られ、もち、サリーの順ですが、雨に掛かったり、陽当たり、風向き等に依って、順番道理にには行きません。

 今日はもち米が乾いていました。脱穀。終了後、一部サリクイーン脱穀。残りは、黒米とサリー。明日はどちらが乾く?
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10月23日  藁は今や貴重品
 昨年藁を貰いに来た町内の八百屋さんが、今月に入って現れるようになりました。昨年からウチの藁でお飾りを作っています。脱穀の様子を見て、目ぼしい藁を選んでいます。

 すると数日前、別の人が田んぼに来て「門松を作りたいのですが藁を分けて貰えませんか?。」今は殆どの家がコンバインなので、藁が残らないのだそうだ。

 エッサホイサ堂は無肥料なので、藁を田んぼに戻します。だから残念ですがお断りしました。「他所にも藁はありませんか?。」と聞いた所「この藁が長くて、色も良いので此処に来ました。」ああ、お目当ては「サリークイーン」こんな長い藁滅多に見かけないでしょう。長いと使い勝手がいいのかな。しかしよく見て居る物だ。

 以前は何処にもあるものでしたが、藁は貴重な物となっている。
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10月21日  イセヒカリ脱穀終了
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 黒米ともち米が乾かず、後に刈ったイセヒカリの方が早く乾きました。イセヒカリは完熟して水分が少なかったのでしょう。イセヒカリ脱穀終了。
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10月20日  オリンピックは運動会
 今日は干してあるお米が乾かず、家に籠って選別です。

 選別の話題は東京オリンピック。何処かの週刊誌に「ボートレース会場に、平和島、戸田」と出ていた。「面白いね。」と言うと、おみずは「でも国際基準じゃないんじゃない。」そう言う事があるのか。国際基準てなんだ?オリンピックって世界の人が集まって、会場も世界の色々な所で開催されるのが、理想でしょう。国際基準に対応できる国は限られている。結局、大国、先進国しか開けないではないか。アジアやアフリカ、南アメリカなどの国でのオリンピックも見て見たいと思う。おみず「大体オリンピックの競技って世界大会があるよね。一番になりたければそこで獲ればいいんだよね。だってオリンピックって世界中の人が集まってやる、運動会でしょ。」運動会か。楽しそう。運動会って、大人も子供も、数日前からそわそわ。お母さんやおばあちゃんはお弁当の押し込みに力を入れてたっけ。運動会ならメダルもいらない。記録もいらない、記憶だけで充分。運動会ならお金かけなくても楽しいのに。

 最後に。20代後半、友達の子供の運動会に当時の彼女と行きました。今考えると凄いデートコースだ。友人が「二人も出なよ。」誘ってくれたのがパン食い競争。二人で出ました。楽しかった。あれって、足の早さより要領とかで勝敗決まるでしょ。だから面白いのです。オリンピックもパン食い競争を入れるべし。世界中の「オリンピック・パン食い競争選手」が自分の国のパンを齧りながら練習するのを見るだけで楽しくなります。世界中の人が4年に1回どこかの国で集まり、スポーツで日本の運動会の様に、笑ったり、拍手送ったり、お弁当を分け合ったりしながら、お互いを褒め、認め合い、励まし合う。そしたらみんな仲良くなるのにね。
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10月19日  2016年の稲刈り終了
 今日は今年最後の稲刈りです。刈るのは、赤米・紅染めもちです。

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 4隅を刈っている時に、おみずが、またまたカヤネズミの巣を発見。今年はカヤネズミの巣が沢山ありました。

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 さて、最後の稲刈りなので、機械は交代で動かしました。先発は私。

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 クローザーはおみず。

 今年の稲刈りすべて終了です。最近はイノシシの足跡があって、いつ荒らされるか冷や冷やでした。これで大丈夫でしょう。でも雲見の方では「干してある米も食べられる」そうなので、まだまだ油断は出来ません。

 
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10月18日  サリークイーン稲刈り
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 サリクイーンの稲刈りをしました。前日の雨で、稲が濡れています。サリーは稲が長~いのが特徴で、それが濡れて水分を含んでいるので、重い。手で刈ってもずっしり重い。機械もゆっくり動かさないと、稲の重さで止まります。

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 ハザ賭けが地面に着きそうです。サリークイーンの稲刈り終了。
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10月16日  イセヒカリ稲刈り
 今日はイセヒカリの稲刈りです。日曜なので午前は一人。

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 此処はカヤネズミ第一巣の発見場所。一応巣を覗いてみましたが、空き家になっていました。午後からおみず合流。イセヒカリの稲刈り終了しました。
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10月15日  豊コシヒカリ付きネズミハウス発見
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 これは初めて見ました。巣の廻りにお米が置かれている。人間で言えば、蔵付きの家?

 今日は、黒米・さよむらさきの稲刈りです。今日午前はおみずが居ないので、稲刈りを終えて、そのまま稲を放置、水分計で干してある豊コシヒカリの水分を計って、脱穀。脱穀機をそのまま置いて、ハザ掛け。稲刈りと脱穀の二刀流。

 風が吹いたので、豊コシヒカリの脱穀がすべて終了。ハザ棒が空きました。これで次のイセヒカリの稲刈りが出来ます。 
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10月14日  稲刈り&脱穀進む
 今日は、もち米の稲刈りです。

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 稲刈りをしながらも、干してある豊コシヒカリの水分が気になります。14時頃脱穀開始。収穫したお米を米小屋に入れてから、田んぼに戻り、片づけ、機械の雨避け。

 終わって、空を眺めると。

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 久しぶりの夕焼け。

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 二人で空を眺める。疲れが消えていく。おみずは「所々に、空の青が見えるのが良いね。絵に描いたようだと言う表現があるけど、これを絵で描けないよね」

 そこへ後から車が、知り合いかなと思ったら、降りて来た女の人はカメラを空に向けて居た。撮影ポイントだったのね。

 さて、明日も稲刈り&脱穀。おみずは明日売店の当番なので、一人稲刈り&一人脱穀です。天気が良さそうで、湿度も低い。お米が乾くと良いな。

 

 
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10月13日  脱穀機ただの重い機械となる
 今日は朝から豊コシヒカリの最後の稲刈りでした。稲刈りは午前中に終わり、その後干してある豊コシヒカリの脱穀をしましたが・・・・・。

 脱穀中、稲を運ぶ部分から異音が。すぐに止めて機械を見ると、チェーンのシャフトが真っ二つに折れていました。

 丁度お昼過ぎ、家に帰り、機械屋さんに電話。不在。別の機械屋さんに電話をしたら「そのメーカーの部品が取れません。」直す事は諦め、脱穀機を持って居て、あまり使っていない人、をリストアップ。二人目の人に借りる事が出来ました。

 そして、何とか脱穀が出来ました。Yさんありがとうございました。Yさんはコンバインを使っているので、稲刈と同時に脱穀も出来ます。暫く貸してくれるとの事。助かります。

 脱穀機を買ったお店の人から折り返し電話があり「直すと結構なお金がかかります。直さない方が良いと思います。」と言われました。確かに古~い機械でした。良く10年動いてくれました。脱穀機お疲れ様でした。お世話になりました。
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10月12日  豊コシヒカリ 脱穀始まる
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 まだまだ秋晴れにはなりませんが、豊コシヒカリ一部の脱穀が出来ました。

 これで、ハザ棒を次の稲刈りに使う事が出来ます。明日から豊コシヒカリの稲刈りの続きです。

 
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10月11日  何ネズミ?
 昨日ハザ賭けをしていたら、地面にネズミを発見。「あ!ネズミ。」と言ったら、いぬ年のおみずが猫の様に一瞬で捕まえました。

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 アカネズミ?ヒメネズミ?もしかしてカヤネズミ?

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 おみずは「このネズミおっぱいがはっきり見えるね。」もしかして妊婦さん?

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 そういえばいつも見かけるネズミよりも太っている。ネズミさんごめんなさい。写真を撮ってすぐに放しました。

 カヤネズミにしては大きい気がします。カヤネズミの巣2の隣の田んぼに居たので、もしかしたらカヤネズミ??
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10月10日  稲刈り少し進む
 世間では3連休だとか。ここ松崎でも、町内や雲見地区で、イヴェントが開催されています。連休前半松崎は雨でした。強風も重なり、日曜日干してある、ミルキークイーン、豊コシヒカリの一部が倒されました。

 さて今日は晴れ。豊コシヒカリの稲刈りが出来ました。

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 右に写るは豪快にハザ棒の足を担ぐおみず。相変わらずパワフルです。
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10月08日  松崎産 青パパイヤ
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 家の近くの人が作っていると言うのは、聞きましたが、見るのは初めてです。新聞によると「西伊豆初(苗は沖縄)」だそうです。 「よりみち売店」で売っているので、おみずが頂いて来たものです。

 さて、どうやって食べるか?切って見ました。じわっと出て来る水分。舐めて見ると、少し苦い。作った人は「カレーに入れると凄く美味しい。きんぴらも良い。」と言ったそうです。きんぴらにしました。普通のきんぴらより、滑らか。この青パパイヤ1個500円。きんぴらにするには高価だと思います。珍しい物なので、テレビの取材もあったそうですが、食べ方が分からない。売る側のおみずは昨夜ずっと考えていました。
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10月06日  豊コシヒカリ 稲刈り始まる
 昨夜は台風の影響で、強雨、強風でした。朝田んぼに行って見ると。干してあるミルキークイーン2の、7本が寝ていました。それを起こすのが、朝一番の大仕事。雨に濡れた稲は重い。倒れた稲を棒からは外し、掛けなおします。おみずの直していた所は、水路に落ちて居る物まであったそうです。

 そこに、救世主現る!

 リトルハートの、コユキ&エージ。今日は稲刈りの手伝いに来てくれたのですが、朝一番から大変な作業をする事になってしまいました。

 ハザ賭けを直したら、稲刈ですが、倒れた稲を直していたら、準備が全然出来ませんでした。お二人は要領が分かっているので、すぐに、4隅刈りに入って貰いました。

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 私達は、イノシシ避けのネット外しと、棒運び。リトルハートチームは慣れているので、仕事が早い。すぐにバインダーを入れる事が出来ました。

 それからは、刈っては干し、刈っては干しの繰り返し。お昼頃には皆汗びっしょり。お昼は山栗の栗ごはん。昼食後も、刈っては干し。

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 夕方には、豊コシヒカリ2枚+2枚の田んぼの4隅刈り終了。

 今回私達は、手刈りを全くしませんでした。これはかなり珍しいケースです。総てリトルハートチームが刈ってくれました。

 そして、全く手を緩めず私達のいつものペースで作業をしたにもかかわらず、同じに作業してくれた、エージ&コユキさん、感謝、感謝です。お蔭様で作業がグンと進みました。ありがとうございました。楽しい1日でした。

 
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10月04日  ジメジメっとした話
 伊豆は雨ばかりで、ジメジメっとしています。移り住んだ当初「伊豆はね、良い所だけれど、山間の中に集落があるので、服がすぐにカビてしまうの。」と聞いた事があります。今まではそれほど感じた事はありませんが、今年は家の中にカビが目立ちます。

 大工さんは材料がカビて、廃棄したそうです。菌床栽培でキノコを作っている人は、湿気で菌がダメになったそうです。

 ウチの畑の、ジャガイモは全く芽が出ません。大根も撒き直しでしょう。ニュースでは野菜が高騰しているとか。秋晴れはいつ来るんだ~。
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10月02日  販売にはもう少し時間が掛かります
 昨日書きましたが、奇蹟的にミルキークイーンの脱穀が一部出来ました。

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 脱穀は出来たのですが・・・・・。
 水分は高いので、籾から玄米にする時に籾が上手に剥がれません。どういう事かと言いますと、籾が乾いていないと、籾付きの玄米が沢山出来てしまうのです。白米の場合は、一度籾すりをし、再度精米機にかけるので、その段階では籾付きは出ません。

 このままでは、精米所に行っても玄米は上手に出来ません。晴れた日に籾を天日に干してからでないと、玄米の出荷が出来ません。ご了承ください。

 

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10月01日  エッサホイサ堂の「北風と太陽」
 昔々、北風と太陽は、旅人の、コート、帽子などを脱がす、獲る、競争をしましたが、結果は1勝1敗に終わり、時は過ぎて行きました。あれから幾年月。北風も太陽も風力発電、太陽光発電ともてはやされるこの頃です。

 2016年秋の事、神様は、北風と太陽にこう言いました。「伊豆半島にある小さな田圃、あの田んぼの稲を乾かす事が出来るかな?。」太陽は「イカにも」北風も負けずに「タコにも」と答えました。神様は「こいつらで大丈夫かな?。」と思いました。

 太陽は自信満々で伊豆半島を照らそうとしました。が、光が届かない。「あれ、今年はおかしいな?いつもなら簡単に晴れるのに。」何度照らしても、光は地面に届きません。秋雨前線がどっしりと動かないからです。太陽の光は雨雲で邪魔をされ、稲を照らす事は出来ませんでした。

 一方風は、ゆっくりと長く吹きました。時折り小雨も降りましたが、それでもゆっくりと夜を徹して吹き続けました。

 翌朝、お百姓が稲の水分を計ると、15.4%!!

 稲が乾きました!!!!

 お百姓は大喜び。早速脱穀を開始しましたとさ。めでたし。めでたし。
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