04月09日  風車また落下
 3月13日、京都府が運営する太鼓山風力発電所に続き、昨日また風車が落下した。

 場所は津市と三重県伊賀市にまたがる青山高原にある大型風力発電所「ウインドパーク笠取」で7日に風車の羽根が鉄柱からなくなった事故で8日朝、鉄柱上部から発電機と羽根が落下しているのが見つかった。発電所を管理運営する中部電力の子会社「シーテック」(名古屋市瑞穂区)が、鉄柱周辺に発電機などが散乱しているのを見つけた。周辺に建物はなく、けが人はなかった。 発見時、羽根はバラバラになり、一部が鉄柱の根元に絡まっていたほか、一部は数百メートル離れた谷底まで吹き飛ばされていた。鉄柱は中央付近でよじれ、東側へくの字に曲がっていた。(中日新聞より)

 早速、今朝のテレビもそのニュースを放映した。「司会者は「風を受けて発電するのに、風を受けて壊れてはねえ。」 言い当てている。

 この風車、設計上最大瞬間風速70メートルまで耐えられるという。落花した時の風速は16・3メートルだったらしい。(中日新聞より)京都の風車は発電に適した15〜17メートルだったという。(毎日新聞より)

 日本の風力発電施設の歴史は浅く、技術も未熟である。経済産業省は2009年頃から「産業」として自然エネルギーに取り組みました。エコカー、エコ家電と同じです。補助金をだして産業を作ったのです。発電の為ではないのです。

 風力発電施設を作る時、明確な法律はありません。(建築基準法や、電気事業法などには触れます)あるのは各自治体の「ガイドライン」だけでした。それによると、静岡県では民家から250mほどの所にも建設する事が出来ます。最近やっと、発電量によって「環境影響評価法」が義務付けされるようになりました。

 法整備もされずに、2000基弱作られた風車の、耐用年数、強度、発電能力などはまだ余り分かっていません。それでも、福島原発事故後、沢山作られようとしています。皆さんのお近くに風力発電施設建設の計画が起こったら、ご注意ください。
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