04月23日  原点回帰 Ⅱ 初心者に負けるな
 松崎町には棚田があります。「石部の棚田」と言って、棚田から海が見える、それは美しい棚田です。突然ですが、そこに関わる事になりました。詳しい事は後日書きたいと思います。

 早速二人で行って見ました。かなり急こう配の棚田です。久々に棚田を見た感想は二人共「小さい!。」その日の作業は「畔塗」。棚田オーナー、ボランティアが畔を塗っている。経験者もいるが、みんな素人。見よう見まねで畔を塗っている。

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 「ちょっと見学。」と思って行きましたが、やらない訳には行かない。が、1回しかやった事が無い。それも10数年前の事。忘れている。保存会会長に聞き、すぐに始めました。頭では分かっているが、容量が掴めない。まるで初心者。前回やっている素人の方が上手い。農家と言いながら素人に遅れを取っている。エッサホイサ堂ピンチ!!

 それでも作業しているうちに形になって来ました。

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 数枚作業をしてこの日は終了。何とかかっこが付いたか・・・・。

 エッサホイサ堂では普段この作業はしません。田んぼが平らな所にあるからです。普通の農家も普段はしません。棚田では水が上から下に流れるようになっているので、大雨などで畔が壊れ易く、毎年この、畔塗をしなくてはなりません。平地の農家より手間が掛かります。ましてこの小さい田んぼを一つ一つ手作業でするなど大変な作業です。

 私達二人が初めて稲作作業をしたのは、千葉の「大山千枚田」のまた上の奥まった田んぼでした。久しぶりに見る棚田。あれから何年経っただろう?おみずは確か、23~24歳ではなかったか。若い身空であった。あの年の春、「アースデイの関係で、GWに千葉で田植えがあるが行って見ない?。」「いいね!。」それからずっと続いている。千葉、埼玉、静岡、田んぼは変わりましたが。

 久々の棚田体験。今耕している田圃とは全然違う田んぼでした。「平地でやっている田んぼの方がすごく楽」と感じました。でも、先人は山を切り開き、小さな田圃を耕してきた。此処には平地にはない、知恵と、文化がある。久しぶりに「農」と言う物を教わりました。平地の、機械化をした、効率化した農家には、原点に触れる貴重な時間でした。もう一回足元を見つめよう。

 
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