05月22日  選別とピンクフロイドの相性
 この所土木作業ばかりです。水路の砂や土を運んだり、溝掘りなど。溝掘りは田圃全てで行います。水を廻す為です。例えば1反1枚ならば四隅を掘ります。しかし、同じ広さで2枚田んぼだと4隅が増えるので、1反1枚よりも沢山掘らねばなりません。エッサホイサ堂の田んぼは、纏まってはいますが、3畝、5畝などの田圃ばかりです。「カワイイ!」などと言ってはいられません。沢山掘らねばなりません。ウチの田圃約8反が真っ直ぐな1枚の田圃だったらどんな良いだろう。といつも思うのです。

 さて、今週は年間契約のお客様の出荷があります。これをしないと、在庫ばかり増え倒産してしまいます。

 BGMはピンクフロイドの「おせっかい」。聞きながら、白い紙の上に、玄米、白米を広げると、宇宙に見えてしまう。疲れている時ピンクフロイドは危険だ。すぐに「復活 タイマース」に変えた。

 そういえば、ピンクフロイドを観た事があります。25年以上前の事。場所はギリシャの競技場。アテネから地下鉄で会場に行きました。入り口で、ビデオ、カメラなどのチェックを受けました。入ってビックリ!中で若者たちが花火をしている。花火はチェックの対象にならないようだ。

 初めて見るピンクフロイドに興奮。競技場の夜空をピンクの豚が舞った。「アニマルズ」の頃か。演奏は3時間を超えた。

 終わって時計を見たら12時を回っていた。駅に行ったが、地下鉄はもう走っていなかった。「どうしよう?」。ギリシャは治安の良い所で、危険と感じた事は一度も無かった。アテネに向かって線路沿いを歩いた。少しするとキオスクに人だかりが。帰れないのは私だけではなかった、会場に居た数万人も一緒だった。安心した。キオスクで休み、また歩いた。それを何度か繰り返し、アテネに着いた。シンタグマ広場の前で空を見上げると、明けの明星が見えた。一晩歩いた。家に着いた時空は明るくなっていた。今となってはヨーロッパの思い出となっています。
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