02月23日  チャーが下田に来た
 昨日チャーのライブが下田市民文化会館でありました。

 チャーを初めて見たのは17歳の時。埼玉大学の学園祭、「むつめ祭」の「オールナイトロックショー」私のお目当ては、カルメンマキ、ジプシーブラッド、裸のラリーズなど。
 
 会場の体育館には、模造紙にマジックで書かれたバンド名が20位あった。最初のバンドは「まりちゃん」と書かれていた。「え!フォーク?。」

 出て来たバンドは、女の人がボーカルのスピード感のあるロックバンド。ギターの人は背が高く、長髪で、毛皮のコートを着ていた。マイクスタンドでギターを弾いたり、カッコ良く、何より凄く上手かった。「この大学生いつか有名になるだろうな。」と思った。

 暫くして、「ニューミュージックマガジン」を見ていたら「バッドシーン」と言うバンドが紹介されていた。見ると、先日の凄いギターの大学生が写っているではないか。年を見たら・・・。

 なんと!同じ年の高校生だった。 「東京の子って違うんだな。」と埼玉の高校生は思った。

 さてコンサートは、前半がアコーステックスタイル。かつての絶叫型のフォークシンガーの様でした。後半がロックスタイル。やっぱりこっちの方が良かった。

 所で、行く前に気になった事がありました。「どんな人が来るのか?。」同年代か?ロックギター好きの若い人か?
会場を見渡すと、なんと!!私より年配の人が結構いました。同年代が半分くらい、小、中学生も居た。

 伊豆半島に「ライブハウス」は無い。不定期にライブをしている店はいくつかある。皆「生」を見たがっているのだ。会場に来ているみんなにとっては「特別な日」であった。

 さて、冒頭で書いた「むつめ祭・オールナイトロックショー」が強烈に印象に残っているので、続けます。

 会場の体育館には沢山の若者が居た。バンドが次々変わり、夜になった。あるバンドの演奏中、会場後ろが騒がしい。それが移動し、ステージに上がった。神輿を担いだ集団が「むつめ祭とは何か!」と言ってステージを占拠した。勿論お客は騒然。そしてコンサート会場が議論会場になった。その状況はを説明するのは不可能、私にも何が起きているのか分からなかった。神輿集団の男達とコンサート側の女達がやり合っていたのは憶えている。暫く居たが、夜遅くなったので、埼玉の良い子の時間は終り帰りました。

 あの頃はこんな事が良くありました。今と違って、ステージは安全な所では決してなかった。当時のロックファンは生き方そのものをロックに求めていました。だから10円コンサートなんかもありました。そんな時代でした。

 所で、私のお目当ての、カルメンマキは来ませんでした。すっぽかされました。その穴埋めに「オレンジカウンティーブラザース」の前身のバンドが急遽出来たと後で聞きました。るんたさん。
 

 
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