08月15日  戦後70年
 私は戦争が終わって10年後、1955年に生まれました。子供の頃、近所の家の何処も、玄関に兵隊さんの写真が飾ってありました。小さい頃は分からなかったが、小学生になると、戦争で亡くなった人だと分かった。まだ戦争の傷跡が身近に残っていた時代でした。

 小学校では先生方も戦争体験者。食べ物が無かった事、軍隊での辛かったことなど話してくれた。良く覚えているのは「ご飯の負ぶさり。」お米が手に入らなくて、雑炊ばかり食べて居た時、その中に米粒がくっついているのを見て言ったそうだ。聞いていた私達には想像も出来ない事でした。

 先生ばかりでなく大人たちは、戦争の悲惨さを話してくれました。沢山の兵隊さんが戦地で亡くなり、沢山の民間人が空襲で亡くなり、家を失い、戦災孤児となった子供達が沢山居た事、食べ物も鉄も布も無かった事など。

 そして大人は誰も「もう戦争は嫌だ。」と言っていた。

 子供は8月15日、8月6日、8月9日は誰でも知っていた。私はそんな時代に生まれた。安倍ちゃんは私より2つ上。戦後も、ソ連、中国の脅威と言われ、ベトナム戦争もあった。でも歴代首相は誰も憲法を解釈で変えようなんてことは姑息な事はしなかった。戦争の悲惨さを知り、命の大切さを知っているから。同じ時代に生まれ育ったのに何を学んだんだろう?

 

 
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