12月08日  サツマイモの芋以外を食べて見た
 ウチの新聞には、「語り継ぐ戦争」と言う投書欄が連載されている。どれも悲惨で胸が痛くなる話ばかりばかりですが、私の知らない貴重な話が載っている。

 数日前の記事で、ある年配男性が、戦後畑に居ると、小さい子供を連れた若いお母さんが「朝から何も食べていません。サツマイモを分けてくれませんか?。」と土下座をしたと書いていた。分ける分は無く、子供に自分のおやつのサツマイモをあげたと言う。そして「ツルと葉ならあげます。」と言ったそうだ。親子は喜んで、ツルと葉を採り、お金を渡そうとしたそうだ。「お金はいらない。」と言ったら、母親はまた土下座したそうだ。

 食べのが無い時代があった。世界中の食べ物が手に入る今では想像だに出来ない。「サツマイモのツルと葉はどんな味だったんだろう?。」

 食べて見る事にした。ウチはイノシシにやられるのでサツマイモは作っていません。近所で分けて貰いました。その時そのご夫婦に訳を言うと「昔は食べたもんだ。」と言われました。

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 サツマイモのツルと葉。収穫には遅い時期で、これは後から生えて来た物でしょう。

 さて、どうやって食べるのだろう?調べた。葉は洗って、油を敷かず、フライパンに入れ炒めた。すぐにねっとりとした。味付けは、塩のみ。茎は湯がいてから、鰹節と塩、醤油で煮ました。

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 葉っぱです。調理時間5分ほど。ねっとりとして美味しい。つるむらさきより、甘く食べやすい。

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 茎です。調理時間20分。蕗の様です。勿体ないので、皮を剥きませんでしたが、剥いた方が良いです。

 サツマイモの葉っぱ、茎、は普段食べる事はありませんが、充分食べられます。

 最後におみずが一言「でも、これじゃあお腹一杯にならないんだよね。やっぱり芋の方が満腹感が得られるよね。」

 確かに。私達はお金は無いが、食べ物はある。幸せな事だ。

 

 

 
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