12月14日  お風呂で唸るロック
 近くの温泉、かじかの湯に時々行きますが、終り頃行くと空いているので、いつも閉館1時間位前に行く様にしている。時々誰も居ない事があります。そんな時は湯船で歌います。例えば、「Tell me」「Ås tears go by」(Rストーンズ「)Mary jane」など。どうしてロックなのかと言うと・・・・・。

 1971年の丁度今頃、私は渋谷の東急東横店に居ました。その頃のデパートは、ロックを営業に取り入れ、銀座松屋では、Jヘンドリックス、やジャニスの垂れ幕があったり、紙袋なども販売。東急も、ビートルズ、横尾忠則、等を宣伝に使っていました。東急では、ライブもあり、デビュー前のガロや、ファーラアウトなども見る事が出来た。

 その日は、小中陽太郎をゲストに、若者とロックに付いて討論する日でした。集まったお兄さんたちは、ロックとは、連帯とは、アートとは、と熱く語っていた。
 
 そこである人が「僕らが年を取った時に、宴会やお風呂でロックを歌えるか?。」と発言。その事はずっと気になっていた。

 あれから45年。今でもつい出るのは、洋楽が多い。あの頃、ラジオやジュークボックスから聞こえてくる音楽は、それまでに無い、新しい音楽や音で、何度も聞いているうちに、皆自然と覚えていた。だから同世代は「レトイットビー」とか一部は歌えるはずだ。そう、ロックを選んでいるわけではなく、あの頃流行った曲がたまたま英語だったのだ。戦争を知らない子供達と言われた世代は身近に洋楽がありました。

 あそこに集まった、お兄さんお姉さん達は今、宴会やお風呂でどんな歌をうなるのだろう?

 最後に、私がそこに行った理由。カルメンマキに会えるから。まだ二十歳位のカルメンマキはとてもとても美しく、話を聞きながら2時間位ずっと見ていても飽きなかった。

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 かじかの湯のすぐ前の桜。此処はいつも12月に開花します。
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