08月11日  精米所はまるで文化遺産
 お米の精米には家と反対側の「岩科」地区に行きます。岩科地区は古くからある、里山の綺麗な所です。

 此処も高齢化で来るのはお年寄りばかり。私は少し若いので、トラックや代車から降ろすのを手伝う事もしばしば。すると会話が生まれます。これも楽しみの一つ。

 先日は、90歳を過ぎているんじゃないかな?と思う位高齢で腰の曲がったおじいさんが、もみ殻を貰いに来ました。本来なら精米が先ですが、おじいさんを優先した。おじいさんは自分で作ったであろう、大きな麻袋を出した。「わあ!凄い」何年使っているのだろう?ボロボロだがまだ使える。おじいさんの小さなリヤカーには、手製の道具が一杯。どれもこれもゆっくり見たいくらいでした。

 さて今日は、高齢の女の人が風呂敷を持って入って来た。「お米の粉を作ってほしいんだけど、夕方までに出来る?もうすぐお盆が来るので、粉を持って町に行きたいの。」

 「風呂敷素敵ですね。」と声を掛けると
 「これ便利よ。」
 「昔はよく見ました。」
 「昔はね、お返しや、贈答品として頂いて、何処の家にも家にあったのよ。」

 今は、ラッピング用紙や綺麗なビニール袋、使い捨てばかり。これは洗えば何度でも使える。おみずはよく使いますが、私も引っ越し荷物から引っ張り出そうと思いました。

IMG_2105-160810.jpg

 風呂敷の中には笊も見えました。何処のブランド品の包よりもお洒落だと思いました。



吉田君 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<スズメ対策 | ホーム | 近くで イノシシ侵入>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://essahoisa.blog93.fc2.com/tb.php/2287-f0928f15
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |